![[personal profile]](https://www.dreamwidth.org/img/silk/identity/user.png)
Entry tags:
2011 APR: MAGAZINE (NON-NO) - "KOTATSU TALK"
Hey again beloveds, with all the amazing recent stuffs coming up; I'm so sorry to break it to you that I'm posting another 'classic' from Non-no. I hope the fact that it's still on the cold side in Japan that I'm permitted to assume that this is still at least 'in-season'.


( Read more... )
「こたつで和む2人が見たい!」という二宮くんのオーダーを受けて、リラックスムードで現れた櫻井くんX大野くん。すぐに一緒にこたつに入って、みかんを食べたり子猫とじゃれ合ったり。現場は、たちまち居心地抜群の癒し系空間に♡ 寒い冬にぬくもりを感じさせてくれる、ほっこりトークの始まり♪
櫻井:今日の撮影、幸せな気分になれたなぁ。こたつはあったかいし、みかんはおいしいし、猫は可愛いし、もう完璧♪
大野:ホントホント。(跳ね回る子猫を見ながら)オレはね、猫を尊敬してるの。
櫻井:あはは!どういうこと(笑)?
大野:身のこなしがすごいなって(にっこり)。だって、丸くなってじっと動かずにいるかと思ったら、いきなりものすごい速さで走りだしたりするでしょ。
櫻井:なるほど、オンオフの切り替えが見事だってことですね(笑)。ところで、智くんのこたつにまつわる思い出は?
大野:昔は、寒くなると毎朝、こたつに制服を入れて温めてから着替えてた。
櫻井:それ、賢いね!オレの家にはこたつはなかったんだよなぁ。でも田舎のおじいちゃん家には掘りごたつがあって。
大野:いいねぇ。掘りごたつって憧れだったよ。初めて入った時、感動したもん。
櫻井:オレも大好きだった。年末年始に親戚が集まるたびに、子どもたちがもぐって遊んだり大人たちがお酒を飲んだり。゛家族の憩いの場″になってたの。そのうちオレには、掘りごたつで寝ちゃうおじちゃんを部屋まで連れていくという、重要任務が与えられたんだけど(笑)。
大野:あぁ~、こたつって、一度入ると気持ちよすぎてなかなか出られないから、ついそのままウトウトしちゃうんだよね。
櫻井:そうそう。今、自分の部屋にこたつがあったら、絶対誘惑に負けちゃうよ。置き場がなくて助かったかも(笑)。
大野:これからも自分の部屋では、ひたすら厚着して冬を乗り切ろうっと(笑)。
櫻井:そういえば、オレたちにとっては゛こたつのシーズン=誕生日シーズン″じゃない?オレもついに20代最後の年を迎えたんだけど……そろそろ、゛ちゃんとした大人″になりたいと思ってさ。
大野:例えば、どういう点で?
櫻井:最近、ずっと部屋を掃除してるんだけど、時間がかかって全然終わらなくて。このままじゃダメだなぁ、とか。
大野:(得意顔で)あ、オレ、今は部屋、超キレイだよ。がんばって片づけたの。
櫻井:偉い!オレは、やっとリビングが快適になったところ。いざ始めると止まらなくて、毎日せっせと整理してる。
大野:誕生日といえば、オレは去年、コンサートでたくさんの人に祝ってもらったのがうれしかったなぁ(しみじみ)。
櫻井:(思い出して)あっ、智くんのプレゼント、まだ渡せてないや!……って、今日の会話、完全に゛素″だね(笑)。
大野:嵐の5人でこたつに入っても、こんな感じでまったり過ごしちゃいそう。
櫻井:智くんとニノは隣同士で密着(笑)。あとの3人は思い思いに座って、とりとめのない話で盛り上がるんだろうな。
大野:いつの間にかみんなでうたた寝しちゃったりして。それも最高だよね(笑)。